不機嫌にっき

不機嫌な気持ちになるのは、3日に1回ぐらいで。

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嗤う伊右衛門 (角川文庫)
JUGEMテーマ:読書


貧乏浪人の境野伊右衛門は、跡取りのいない武家の民谷家に婿養子に入る。
妻となった民谷家の総領娘である岩は、病により顔の左半分が醜く崩れ、化け物と噂される女。
しかし、気性の真っ直ぐな岩は己の姿を恥じることなく、武家の女としてのプライドの下に夫となった伊右衛門にも高い要求をし、辛くあたる毎日。
一方、筆頭与力である伊東喜兵衛は市井の娘を拐す犯すの悪行ぶり。
被害を受けた小悪党の直助や、その仲間達は仇を討つべく暗躍し始める…。


「巷説」シリーズの主人公又市も登場しますが、小股潜りっぷりはイマイチ発揮されず。
それよりも斬新なお岩像と伊右衛門との純愛ものとしてのイメージが強いです。
実はだいぶ前に映画の方を観ていて、その時は正直言ってあんまり印象に残らなくて、小雪のお岩がやたらヒステリックだと思っただけだったけど、意外に原作に忠実かも。

時系列がよく分からないけど、まだ又市が悟りきってない感じ。

マザーコンプレックスと近親相姦と、伝わらない愛の物語でした。
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花より男子(37)
JUGEMテーマ:漫画/アニメ


明後日でます。

最終回から何年ぶりかで新刊が出るってことで、だいぶ話題になってたらしい。
映画もやるしね。
しかし、またもや人に借りて読んでいた為最後まで読んでないのですよ。
海ちゃんがでてきたあたりで止まってます。
うーん気になるなー。

そういや今日誰か試写会に行くって言ってた。
生マツジュン…。ナマツジュン…。
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魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
画像は本ですが。

年末に映画を観ました。
モリさんが京極好きなもんで。もちろん私も好きですが。

「京極堂シリーズ」では映画化2作目で、主要なキャストはほぼ同じ。
が、関口役が永瀬正敏→椎名桔平になっていて、そこは正解だと思いました。
ビジュアル的には永瀬ですが、関口のあの病的な不安定さは椎名桔平の方がよく表現していたと思う。

レギュラーメンバー達のやり取りなんかは前作よりも軽快で、京極堂もややコミカルな役になってましたがまあ良かった。でもあれは堤真一の素が出ちゃったのかな?
後半事件の真相が明らかになっていくあたりは、ただのオカルトっぽくなってしまっていて、少々残念。


やっぱりこの作品を映像化するのは無理だったのか。。。
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ごはんのしあわせ (ブルームブックス)
今日は本部で、「表現力開発ワークショップ」なるものに参加してきました。
まー商品陳列の方法論や、POPの書き方の講習会ってやつ。

で、お題として持っていった本がコレ。
ケンタロウの作るご飯はみんなうまそう。ガツっとしてるし。
あと、レシピがアバウトなのがいい。
毎日、しかも自分で作って自分で食べるご飯に、面取りしたり、いちいち調味料を計量したりなんて正直めんどうくさい。

バババっと加えて、ガーっと炒めて、ザザッと盛り付ける。
ちょっとアバウトでも手抜きでも、楽しく作っておいしく食べられれば、
それが、きっと、ご飯のしあわせ。

そんな気楽で、気張らない、毎日のごはんの本です。
るきさんと迷ったんだけどねー。
るきさんのPOPを書くには、まだまだ修行が足らんようです。



  
  で、書いたのがこれ。
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ルー=ガルー ― 忌避すべき狼
近未来の話。

学校は廃止され、子供たちは自宅にこもって端末(ケータイみたいなモノ?)で学習し、
リアルな人間との接触はほとんどない。
人々の行動や言動は管理され、監視されていて、肉、魚、野菜などはDNAまで忠実に再現された模造食品が流通している。
断続的に起きる殺人事件。連続事件とされる遺体の中には、内臓の一部が欠損しているものがあった。
被疑者が次々と殺され、捜査情報が漏れる中、異変に気付いた少女たちが動き出す。


カニバリズム的な内容かと思っていましたが、まあある意味そうなんだけど、なんちゅうか多分に実験的な小説です。
近未来の設定などのアイデアは、一般公募の寄せ集め。
だからやたら細かく描写してたのね〜。

他の京極作品のような、不思議さはないし、最後の解決もスッキリしなかったなー。


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後巷説百物語
やっと文庫化されましたね。

中に「巷説相関図」が挟まってた。
京極夏彦の本も登場人物やエピソードが時代を超えてリンクしてる。
作家はみんな少なからずやってますね。
著書はほとんど読んでますが、「嗤う伊右衛門」は映画をみただけでした。
原作では「伊右衛門」も「巷説シリーズ」とリンクしてるのに、映画では全然そんなことなかったぞーー。
むー由々しき問題だ。
読まねば。
てゆうか全作読み返したくなってきた!困った。
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